JDK6u10でNimbus
ちょっとJava+SwingでNimbusを試してみたくなったので、アーリーアクセス版JDK6u10-rc2なんぞをインストールしてみる。
インストール先は、2.0にしたばかりのVMwareFusion上の仮想WindowsXP。
何の変哲もない今まで通りのインストール作業を終える。さあ、SwingSet3デモはどこだい?
うーん、新キャラCamilleちゃん登場。普通にかわいいんだけど、なんなのこの突然の交代劇は。前任キャラの画像の件で、反児童ポルノ団体からSunにクレームが入ったのかしら?
それはおいといて。なんだかメニューの字が緑色にちらちら光って、とてつもなく動作が重いんですけど。
ふと思い当たることがあって、仮想マシンの3D機能をオフにして再度挑戦。今度は問題なし。どうも新しいJDK(JRE)は、普通の2Dアプリでも、プラットフォーム上に3D機能を見つければガンガン使う仕様らしい。「VMwareでFPSなんかするかよ」って仮想マシンの3D系の設定がいいかげんなままの人は、JDK6u10の正式リリースに向けて注意したほうがいいです。
あと、JEditorPaneに「ヘルプ」を含む日本語UTF8のHTMLを読ませると「しなざ」に化ける。おいおいっ、大丈夫なのかよrc2。