液体キャンドルサービス

親戚の結婚式に出席したら、キャンドルサービスが発光液だった。
各テーブルの中央に色水が入った器が置いてあり、新郎新婦が水差しで何かを注ぐと闇の中で液体が発光を始めるという趣向。
横に座っている親をふと見ると、好奇心から液体を触った手で顔を拭いたのか、頬に光の線が何筋も走り、映画「アバター」の原住民みたいな顔になってる。慌てて拭き取らせた。

発光技研さんとかが開発したらしい。色水の方を「発光液」、水差しの方を「酸化液」と呼ぶわけね。

廃液処理装置とやらも一緒に扱っているけどなんなんだろう。下水に流してはいけない何かなわけ?ちょっとー、親のほっぺは大丈夫なのだろうか。

除菌スプレーとやらも扱っていてさらに謎は深まる。発光バクテリアとかそっち系の技術なのかしら。