MacBook購入

年明けにノートパソコンが壊れてからずいぶん経つ。ついに新調しちゃった。
トラックポイントが大好きなので長い間ThinkPadを検討していたのだが、正直言って魅力的な製品が無かったのでMacBook(MB403)にしてしまった。
ということで銀座のアップルストアに向かう。パソコン買いに銀座行く時代が来るとは思わなかったな。新宿のデパートでマザーボードが売ってる現在、どこで何を売っていても不思議は無いのだけど。
よく見ると店員がみな胸にアメリカ風の名前を書いた名札を下げて歩いている。うわぁ、絵に描いたような外資系カルチャーだぁ。
何買ってオプションに何付けてもらうかはあらかた決めていたのだが、なんだかんだで店員から30分も説明を受ける。US配列キーボードへの換装に1時間かかるとか言われたのでしばらく銀ブラして戻る。
家に帰って梱包を解く。Apple製品に触るのは実に25年ぶりだー感動だー。中身はただの中国製でレガシーフリーなPC/AT互換機と思えなくもないのだけど。
梱包がシンプルで素晴らしい。どこかのノートパソコン（VA○Oとか）みたいに、山のようなISPの広告と山のようなおまけソフトの登録葉書（しかも切手は客負担）にまみれた梱包とは訳が違う。
しばらくいじってみる。うーん、なんだこのGNOMEより個性的なGUIは。やはり慣れるのに少し時間がかかりそうだ。

…ところでー、いや、確かにUS配列キーボードを頼んだのだけど、だからといって日本語入力機能が使えなくされていたのは。きっと日系人か何かに見えたんだな、うん、きっとそうだ。