ネットワークアナライザ導入。

HTTPをモニタする必要が出たので、フリーのネットワークアナライザWiresharkWinXP機にインストール。
15年前に仕事で使っていたNetworkGeneral製のアナライザSnifferが数百万円したことを思い出す。Snifferと比べて機能的に何の遜色もなし。いい時代になったものだ。

早速愛機のトラフィック調査開始。知らないとこで変なパケットがひっきりなしにたくさん飛び交っていることが解って青くなる。
UPnPとかSSDPとかなんですかこれは。「Windowsコンポーネントの追加と削除」からUPnPとやらをアンインストールして、あとはルータの操作で「UPnP禁止」とかにしたら、きれいに消えた。
次にTeredoIPv6とかいうやつがどこか外部のIPv4アドレスへ定期的に一生懸命パケットを送信している件。これも「ipv6 uninstall」コマンド一発で解決。
やっと静かになった。