DVD買い換え計画
- CD-ROMを挿してブートすると、しょっちゅう起動不可(AOpenのBIOSが「ハードディスクエラー」と喋り続ける)になるR社製のDVDドライブ。
- スピンドルモーターの回転数アップにやたらと時間がかかり、うるさいR社製のDVDドライブ。
- サーボがガシガシ永遠に止まらなくなる上に、Ejectボタンが効かなくなるR社製のDVDドライブ。
- DVDドライブ事業から撤退したR社。
- そして今回CD-ROMすら認識しなくなったR社製のDVDドライブ…。
もう我慢の限界だ。マザーボード上でのUSBも2.0になったことだし、ここらで外付けのDVDドライブを買おう。さらにDVDに書き込めるドライブだといいな。予算は¥10,000。
てことで、I-Oデータ製のハイパーマルチドライブ DVR-UM16R を購入。
ドライブユニットがパナソニック四国エレクトロニクス製SW-9586というのが、とてもありがたいことらしい。手元のB'Z Recorder GOLD8がSW-9586をサポートしていることは一応確認済み。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 DVDハイパーマルチドライブ [DVR-UM16R]
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2005/12/30
- メディア: Personal Computers
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早速CentOS4.2のサーバ版ISOイメージをCD-Rに焼いてみる。600MB焼くのに15分もかかった。あれれ、本当に40倍速CD-R?。USBが2.0化してないんじゃないかしら。
デバイスマネージャーを調べてみたら、ドライバーがインストールされていないデバイス番号29、機能番号7の謎のデバイスが見つかる。WindowsUpdateも使ってドライバーの自動認識を試みた結果、謎のデバイスはIntel製のUSB 2.0コントローラ(82801 EB)であることが判明、これかぁ。
今度はCentOSのDVD化したISOイメージをDVD-RWに焼いてみる。2.1GB焼くのに30分。ちなみにDVD-RWのメディアは2倍速対応。速くなったのか?うーん。CD-R同士で比べないと比較にならないか。でも今焼きたいCD-Rが他に無いので今日はここまで。
あ、音は静かで大変よろしいです。