GAE/Jそれから

先日の調査では、Google App Engine for Javaのメモリ最大リミットが100MByteで空きメモリがたったの6MByteとか嘆いてみたが、実際にメモリ確保にトライすると、なんと瞬間的に120MByte強のヒープを確保することに成功。なんなのこれ、この手のサバ読みはまだまだあるのかも。

O-Rマッピングとかまるで興味ないので、JDOもJPAもすっ飛ばしていきなりBigtableLow-level APIで直接アクセスすることにした。この辺はPython用の資料も見ながらでないと解りづらいかも。

改めてGAE/Jの利用規約を読んでみた。大体のとこは普通の国内大手レンタルサーバ業者と変わらないみたい。気になったのは「ミサイルと化学兵器生物兵器への開発の利用を禁ず」ぐらいかな。いったいこのもっさりGAEのどこが兵器開発に役立つのやら。合衆国政府の輸出規制との絡みかしら。まー、たしかにサービスを輸出してることになるのかもだけど。
※ トップページのあのロゴ、もしかしてミサイルじゃなかったんだ…。