SourceForge.JP + Subversion + Netbeans6.1
SourceForge.JP上のSubversionリポジトリでJavaソースファイルの管理を始めた。
これをWindows用Netbeans6.1上のプロジェクトにエクスポートチェックアウトすると、おかしくなる。エクスポートチェックアウトした直後なのに、Javaのソースファイルに「変更」マークが付いてしまう。かといって、ここで更新やコミットをしても何も起こらないし、この印も消えない。うあー、困っちゃったな。
なぜかソースパッケージ内のクラスを定義したソースファイルにだけこの現象が起こるんだよね。インタフェース定義のソースファイルではなぜか起こらないし、テストパッケージ内のソースファイルでも起こらない。
うーん、悪いのはNetBeansか。でも公式サイトやGoogleで調べても似た事例が見つからない。SubversionがJavaのクラスとインタフェースを理解できるわけないしなぁ。
該当するソースファイルをゴミ箱に放り込み、再度TortoiseSVNで更新しても症状は同じ。がしかし、Cygwin上のsvnコマンドで更新すると「変更」マークは消えた。ははあ、少し見えてきたぞ。
SourceForge.JPリポジトリ上のJavaソースファイルのsvn:eol-style=native属性を全て消したら、見事問題は解決した。
でも依然としてクラスとインタフェースで症状が違う現象は説明不可。