カスペルスキー導入

普段使っているWinXP機では、もう長いこと（3年近くかなぁ）アンチウィルスソフト無しで過ごしてきた。やたらに添付ファイルは開けなかったし、変な実行ファイルを実行したこともない。ウィルスにつけこまれるような操作はしてこなかったつもりだった。が、しかし、ウィルスに狙われやすいと悪評の高いrundll32.exeがたまにCPU使用率100%でだんまりを決め込むなど、このところ不安要素が増えてきた。
ということで、今回アンチウィルスソフトを入れてみることにした。さて何にしよう。Web上でいろいろ体験談などを比較した結果、ジャストシステムのKasperskyが無難そうなので、オンライン購入。

Kaspersky Anti-Virus 6.0 12+3ヶ月 特別優待版 （Vista対応版）

無事インストールも終わり全スキャン開始。160万ファイルのスキャンに6時間かかった。
さて、結果だが、感染ファイル1件もなし。3年間ウィルスを寄せ付けなかった俺のオペレーションが優秀だったことが証明されたわけね。めでたしめでたし。
今のところ目立った性能低下もなく問題なし。すばらしい。